2019年1月13日日曜日

キューバ旅行記52 コッペリアのアイスクリーム~シエンフエゴス

キューバには「コッペリア(Coppelia)」という有名な国営のアイスクリーム店がある
外国人には高い料金が課せられるとか行列で1時間待ちという噂もあったが、全くの杞憂だった
料金も3~4cup(人民ペソ 15円程度)、店内がやたらだだっ広いのが特徴だ
涼を求め休憩を兼ねてこの旅中何度もお世話になった

味は爽やかでさっぱりとしていて、暑いキューバ仕様のテイストだ

キューバシエンフエゴスコッペリアの少女
サンデーを食べる女の子

キューバ旅行記51 黄昏のシーサイド~シエンフエゴス

日暮れとともに人々は海沿いの通りに集まりだす

キューバシエンフエゴス黄昏のシーサイド
キューバの街は暗い
そんな中で少ない街灯やヘッドライトが光をより美しいものにする

何を見つめ何を思うのだろう

キューバ旅行記50 家路に向かうシルエット~シエンフエゴス

キューバの旅も残すところあと2都市

シエンフエゴスに到着した
到着時間は夕刻に近づいていて、ぼくはできるだけ写真を撮った後は食事を摂りセルベサを呑んで一日の終焉を迎えるような旅をしていた。

だけどキューバの夜は長い
多くの人が夜遅くまで音楽を聴いたり、テレビを観たり、家族と談笑していたりする

そして朝は…遅い

だから買い物や仕事を終え自宅に戻ることが、一日の終わりではない
ここから新しい一日が始まるのだ

キューバシエンフエゴス家族のシルエット
家路に戻る家族

キューバ旅行記49 ね~え ~トリニダード

この写真を撮る前に別の被写体を撮影していた

だけど彼女が「ね~え、わたしを撮って」と言わんばかりにカメラの前に寄ってきた

それは少しズルい

そしてそれがまかり通ってしまうのがやっぱりズルい

ね~えトリニダードの少女
ね~え
でも少し表情が硬いかな?

ぼくは旅先で撮影した相手にできるだけその写真を渡すようにしていて、モバイルプリンターを持参している

てっきり撮影後に写真を渡したと思い込んでいたのだけど
「もらってないよ~」といった感じで少し気を悪くしたようだった

あわててプリントして渡すとそれを見せたいのだろう、すぐさま母親と思われる女性のもとに走り去っていった

何だか翻弄されたような気持だった

こういう娘が大人になったらどうなるのだろう

2019年1月12日土曜日

キューバ旅行記48 え~私~ ~トリニダード

キューバには写真やカメラが周囲にあふれる環境でない
だけど誰しも撮られ慣れたような様子でポーズを取ることがある
それがキューバの”フォトジェニック”な要素他ならない

彼女にはそういった部分がなかった
え~私を撮るの~ と少しの照れがあって、それでいてまんざらでもない感じだった

そういった表情やしぐさにたまらなく胸を締め付けられる思いだった


キューバムラータの少女
え~わたしを撮るの~

知らない郊外に足を延ばして良かった

キューバ旅行記47 バスを待つ少女 駅にて~トリニダード

目的もなく汽車に乗って最終駅に到着した
周りには何もない
さて、何をしようか

一回り歩いて戻ろうか

だけどこういった場所にこそ素敵な出会いが…

と言いたくも単なる街道沿いで、ぼくの苦手なロケーションだった


キューババスを待つ少女トリニダード
ねー、おじさん何撮ってるの

一人バスを待つ少女がいた

彼女が出迎えてくれた、とは思わないがそれに値する笑顔だった

キューバ旅行記46 旅の中の小さな旅に出よう~トリニダード

ふと街を離れ郊外に行ってみたくなった
観光地でもあるトリニダードは確かに街並みは美しい

ぼくはこれまで地元の人たちにとって少しだけ特別な存在になったつもりで旅を続けてきた

出会った人たちと話をして、写真を撮り、それを渡してきた
彼ら彼女らにとって、素晴らしくなくてもほんの少しだけ変わった一日になりさえすればそれ以上のことはなかった

だけどこの街では何かが響いて来ず、一介の旅人である現実が寂しい気持ちにさせていた

ぼくはうがっていたし、うぬぼれていたのだろう

それと、実質サンティアゴデクーバから始まったこのこの旅が、首都ハバナに近づくにつれ終わりが迫っていることもあった

トリニダードのローカル駅にいた少女
始発駅付近にいた女の子
場所や自分の置かれた立場によって旅のスタイルを変えることは必要なのだろう
不器用なぼくにはそれができない

写真も様々な方法、新しいものを試みなければならない