2016年2月1日月曜日

キューバ旅行記30 即席のバンド~カマグウェイ

道端で少年たちが手作りの太鼓を叩いていた。

向かって左側の男の子はカシアス・クレイ(モハメド・アリ プロボクサー)に似ている気がする。
写真だと真ん中の女の子は、ボーカリストかダンサーの役のように見えるが、実際はカメラの前に立っているだけで何もしていないのだ。
二代目のボーカリスト候補



つくづく、向かって左側の男の子はカシアス・クレイに似ているなあ。
ボーカリストを交代してみたものの、彼女もカメラの前でポーズをとるだけで、何もしないのであった。
そして、帰路につくのだった。

一見、無意味に感じる行動の繰り返しであったが、それが楽しくて毎日、被写体と、人との出会いを求めて街を歩いていた。








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